プロフィール
こんにちは。FUNNY SERVER管理者の「Masa」です。
この度GUNDAM SERVERがFUNNY SERVERに名称を変えました。
2003年に知人から勧めら初めてオンラインゲーム「Return to Castle Wolfenstein」をプレーし衝撃を受けました。
それまでゲームに一切興味がなかった私が毎日遊ぶほどに変わりました。
そして当時、アメリカのサーバーで遊んでいましたが、「これって自分でサーバーを建てれば好きな環境で遊べるの?」っということに気づき更に衝撃を受けたのを覚えております。
もっと快適な環境で遊びたい一心でLinuxを勉強し始めました。
それまで自作PCやホームページ作成しか経験がなく、Linuxましてやサーバーは全く未知の世界でした。
初めて自作PCにRedhat Linuxをインストールし海外のサイトで設定を検索しながら見様見真似でサーバーを構築したことを今でも覚えております。
当時はアジア圏自体にサーバーが無く、アジア圏で初のRTCWサーバーを立ち上げました。
マップローテーションやBOTの入れ方なんか分かりません。自分の立ち上げたサーバーに人が入ってくるのか半信半疑でいつも一人で自分のサーバーでプラプラしていました。
日本のサーバーともっと知ってもらうために日本で流行ったアニメ「GUNDAM」にしようと命名しました。
当時日本人は少なく、GUNDAMサーバーに遊びに来てくれていた方のほとんどが外国人でした。
次第に日本人が増え始め、同時に結束力が日本人プレーヤーに生まれチームタグを付けるプレイヤーが増え始めました。そしてGUNDAM SERVERでは日本人プレーヤークランGOLGOとTiki2をよく見かけました。
日本で少し有名になったGUNDAM SERVERではGUNDAMのヘルメットやボディを作ってくれる方が現れて好んで採用しておりました。
時代は流れ、数年すると「Wolfenstein: Enemy Territory」というゲームが無料で配られるようになり徐々にプレーヤーが移行していきRTCWは廃れていきました。
そして時代遅れのゲームに、さよならをしました。
BOTやマップローテーションを習得し新たに「Wolfenstein: Enemy Territory」のサーバーを立ち上げましたが、今までRTCWで慣れていた私にはどうしても「Wolfenstein: Enemy Territory」に馴染めず数カ月で閉鎖することにしました。
そして立ち上げ閉鎖を繰り返し、現在2022年に新たに「FUNNY SERVER」と名前を変え生まれま変わりました。
プレイヤー人口が少ない今何故?それは私はサーバーが好きだからです。
このサーバーでは他にも仕事をさせております。
なので裏作業に問題が出ない限り「Wolfenstein: Enemy Territory」サーバーを辞めることはありません。
実は「Wolfenstein: Enemy Territory」サーバーはサーバー機使用率は3%程度と軽いのです。
なので「Wolfenstein: Enemy Territory FUNNY SERVER」が終了することは無いと思います。
今後とも「FUNNY SERVER」を宜しくお願い致します。